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【ベトナム・カンボジアオフィス休業のお知らせ】

現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響で、ベトナム・カンボジア両国のすべてのオフィスを一時的にクローズさせていただいております。

オフィス営業は休業しておりますが、事業はリモートワークにて継続しております。 なお、オフィス休業に伴い、一部事業を縮小させていただいております。

休業期間中のご確認、ご不明な点などのお問い合わせはこちらまでよろしくお願いいたします。

大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

<オフィスクローズ期間中の連絡先>
営業時間 8:00-12:00
電話番号 (+84) 0915 761 905(日本人直通)
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フエ情報
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①阮朝が栄えた『古都フエ』
②第3の都市として急発展を続ける『発展都市ダナン』
③かつての世界の交易拠点『世界遺産ホイアン』

上記3都市が主に「ベトナム中部」と言われています。
中部の魅力は何と言っても世界遺産の豊富さと言えるでしょう。
ベトナムに存在する6箇所の世界遺産のうちなんと4箇所も中部に
あるのです。

◆アジア最大最古を誇る巨大な鍾乳洞「フォンニャ洞窟」
◇先住民族チャンパ王国の聖地「ミーソン遺跡」
◆今最も注目を浴びている「ホイアンの街並み」
◇中部の観光代名詞「フエの王宮郡」
上記の計4箇所です。
まだまだ情報の少ないベトナム中部をご紹介させて頂きます。
『古都フエ』
ホーチミン、ハノイが日本の東京、大阪であるならば、フエは京都。
北部や南部と比べバイクが少なく、比較的ゆとりある雰囲気です。
他都市と比べコーヒーを飲んでいる人や洋食屋さんを多く見かけるのも特徴的です。フランスの影響でしょうか? そして、見所はやはり世界遺産のお城や郊外の帝廟です。ちょっとお茶目な阮朝の歴史は聞く価値あり。
世界遺産の建造物もガイドブックに載っている物以外に、推定10数件はあるとか。
また、戦争の激戦区でもあったフエで戦争の傷あとを探しあてるのも見所と言えるでしょう。
古き良き街並みの残るフエでゆっくりされてはいかがでしょうか。
『発展都市ダナン』
ホーチミン、ハノイに次ぎベトナム第3の都市として発展を期待されるダナン。
ビーチ沿いには建設中の高級リゾートホテルが並び、完成間近なゴルフ場が2件建設中です。
町の中央には空港が設置され、旅の拠点となっています。
近年日系企業を始め、外資系企業も多く進出し、日々凄まじい変化を遂げています。
2010年12月に成田-ダナン便も運行が始まり、最も今後が楽しみな都市の1つです。
『世界遺産ホイアン』
どこか懐かしい雰囲気の家屋が並び、のんびりした印象のホイアン。
以前は世界の交易地点として機能していた街で、以前はベトナム、中国、フランス、そして日本人がここで暮らしていました。
ホイアンのシンボルである「来遠橋」(通称日本橋)は2万ドン札の紙幣使用されいます。注意してご覧ください。
街の中は古い家屋を改築せず、そのままお店として使用し、車の入場も禁止するなど、大切に保存されています。
また、どこかベトナム料理っぽくないホイアン3大名物は是非お試し下さい。美味しいです。
他の都市と比べガイドブックの扱いも小さく、情報量のとても少ない中部ですが、地方都市ならではの楽しみが詰まっています。是非一度お問い合わせ下さい。